建築展2019の魅力!!
みなさん、こんにちは!
本日、トニカtwitter上にて、コーディネーター、クリティークの先生方の全員のご紹介を終えました!
コーディネーター:松岡恭子さん(スピングラス・アーキテクツ)
クリティーク:岡田翔太郎さん(岡田翔太郎建築デザイン事務所商事合同会社)
川島範久さん(川島範久建築設計事務所)
佐々木翔さん(INTERMEDIA)
畑友洋さん(畑友洋建築設計事務所)
現在ご活躍されているたくさんの先生方に来ていただけることになり、当日がとても楽しみです!
さて、本日はこの報告に加えて、前回までの建築展と少し変わったところを紹介したいと思います。
まず、1日目の学生講評会。
例年の基本的な流れとして、同時にプレゼンをしている3名の学生の内、興味がある人のところに自由に聴きに行き、気になることがあったら質問をする、というものがありました。
今年度の建築展では、この流れに加えて、出展者複数名でグループを組み、そのグループ内でエスキス(議論)をする時間を設けています!
議論が白熱し、作品がさらに「一歩先」へ進むことができるよう願っています!
次に2日目の公開審査会。
例年は一人の持ち時間3分を自由に使って先生方に魅力を伝える、という形をとっていました。3分目一杯プレゼンをする人もいれば、1〜2分で終えて残りの時間は質疑応答をする人もいる、といった様子でした。
今回の建築展は、一人の持ち時間を1分増やして4分に設定して
います!
この1分の間は、必ず先生とお話をしなければいけないというルールです!
3分みっちりプレゼンをして魅力を伝えきった上で先生の質問に応じるも良し、
1〜2分でプレゼンを終えて、残りの時間でがっつり先生と議論をするも良しです!
私たちなりに、どのようにすれば出展者の成長の場にすることができるか?と考えてきました。
その答えがこの「一歩先」というテーマを持った新しい建築展です。
ぜひご応募ください!!